日本人街のタニヤには、独特の“タニヤ語”がある。知っておけばタニヤ遊びも股間も盛り上がること間違いなし!?
チンチン【ちんちん】จริงๆ
タイ語で「本当」の意味。
<使いかた例>
あなた 「おまえさあ、本当に俺のことが好きなのか?」
タニヤ娘 「ちんちん!」
あなた 「俺じゃなくて、ちんちんが好きなのかよ!」
<解説>
タイ語で“チン”は、本当という意味。
本当ですか?というときは「チン・ロー?」と言う。
でも、強調するときは「チン」を2回繰り返してจริงๆ「チンチン」と言うのだ。“マジで本当!”というようなニュアンスになる。
本当に普通のタイ語なので、カラオケの娘も、セブンイレブンの店員も、オフィスのOLもみんな「チンチン」と言っている。
でもタニヤの娘やチーママたちは、チンチンが日本語では男性性器のことを意味することを知っている人が多い。
彼女らが「チンチン」と言ったら、「これ?」と言って自分の股間を指さすと、「ちがう~」と笑ってくれるのでやってみよう。
タニヤでは日本人観光客にうける定番ギャグ、みたいになっているので、みんな「チンチン」「チンチン」と連呼している。
ちなみにタイ語でチンポコのことは「クワイ(khuai)」ควย といいます。
“ちんちんくわえて(クワイ)”と覚えればいい。
タニヤで「チンチン」と言われたら、「クワイ?」と言いかえせば、面白いかも?でも、くれぐれも電車の中などタニヤ以外では口に出さない方がよいだろう。
それにしても、可愛い女の子が「チンチン!」と大声で言うのをみてると、とてもおもしろい。